Takumi’s blog

文章にして輝く思い出

さとうゆうじの冒険

さとうゆうじは家を出る。そしてこう言った。「あちぃ」

さとうゆうじはまず自宅から徒歩1分の場所にあるセブンイレブンに入った。

店員のおじさんは言う。「おしゃしゃしゃませぇ~」

さとうゆうじは言う。「お、おん」

さとうゆうじはエロ本を持ってレジに並ぼうと思ったがやっぱり恥ずかしいので万引きした。

家に帰っておちんちんをシュッシュしていたら、とても良い事を思いついた。

「女子高生とえっちしたいナリ。高校に行くナリ」

さとうゆうじは寸止めして母校である川越総合動物園へと向かった。

しかし頭が悪いので、ズボンとおぱんてぃを家に忘れてきてしまった。

さとうゆうじは虚空を見つめながらつぶやく。「ヤベェ」

仕方がないので、さとうゆうじは道に落ちていたビニール袋をパンツの代わりにした。

そのビニール袋は透明なのであまり意味が無いが、さとうゆうじはそれで幸せだった。

さとうゆうじは言った。「お、ええやんこれ」

歩くこと24分。ようやく川越総合動物園に到着した。

さとうゆうじは何も言わなかった。

しかし、心は「疲れたナリ」と叫びたがっていた。

さとうゆうじは頭が悪いが、知っていることが3つあった。

一つは、川越総合動物園には女子高生がたくさんいること。

二つ目は、おちんちんをこすると気持ちがよくなること。

三つめは、城本が日本一の殺し屋だということ。

学校に入ると、まずは女子トイレに入った。

間もなくすると、誰かが入ってきた。ドアの下から覗くと、超絶美少女がそこにはいた。

さとうゆうじはうきうきしすぎてつい声に出してしまった。「ウキウキウキー!」

女の子はびっくりして「きゃっ!」と悲鳴を上げ、おしっことうんちを漏らしてしまった。

さとうゆうじはやばいくらい勃起した。

「あらあらあら」

女の子は恐怖で腰が抜けている。そのまま後ずさるが、壁際に追い込まれてしまった。

女の子は目に涙を浮かべる。

「やだぁ・・・誰か助けて・・・・」

さとうゆうじは、「どうしたんだい?腰が抜けてしまったのかい?」

とさわやかに言う。

しかし、その眼は血走り、瞳孔は開いている。

さとうゆうじは続ける。

「もしよかったら、僕とエッチしませんか?」

女の子は首を横に振る。

「そうですかぁ。じゃあとりあえずしゃぶれや。もちろん下のお口でな!!」

そう言いながらさとうゆうじは己のイチモツを握りしめ、少女のアソコへ近づけてゆく。

「ふひひひひひ、ふはははははは、ふぅーひひひひいひひ!」

「やめてください!いや!やめるのです!」

さとうゆうじのイチモツは抜かりなく、少女の墨染の草むらを掻き分ける。

「あれぇ、あれぇ、やめてくだされ、お代官さまぁ!」

「ふひひひひ!ふひ!ふひ!ほれほれほれほれ!」

さとうゆうじのたくましい両手が、少女の衣服をはがし、白く透き通った肌が露わになる。

「おやおやおや。これは、鏡餅ではありませぬかぁ!おひょひょひょひょー!」

さとうゆうじは鏡餅を舐める。

「あっ、あっ、だめぇ!」

「ふひひひ!おまたのワレメから汁が溢れてまいりますぞぉ!これでは溺れてしまいそうだ!ふひひひひひ!」

ぷちょぷちょと音を立てて、少女のひめやかな部分を、なめて、そそる。

「あっ、んっ、やめてぇ!」

小刻みに震えるアソコを、さとうゆうじの最も男らしい部分で、くすぐり、焦らす。

「あっやべっ」

さとうゆうじは挿入する前に射精してしまった。

 

GAMEOVER

 

 

 

何も考えずに思いつきで文章を書き続ける遊び

吉田は足が速い。

その速さは音を置き去りにはできないが、おばあちゃんがよく乗ってるあの4輪の電動車みたいな奴になら多分ギリ勝てる。

しかし、そんな超人吉田には致命的な弱点があった。

吉田は2年前、『線路に飛び出して電車にぶつかったらどうなるかゲーム』をしていたところ、運が悪く電車にぶつかってしまい、頭蓋骨に穴が空き脳みその半分が流れ出てしまったのだ。

この事故により、吉田には後遺症が残り、頭がおかしくなってしまったのである。

吉田はその時のことをこう語る。

「おんひっひ」

 

おわり

九月の詩

九月になった。

冷たい朝風が俺の五體を目覚まし、季節が秋に変わったことを実感する。

しかし何故だろう。それでも俺は、まだ八月にいるような気がしている。

いくらクーラーの効いた部屋の涼しさや忙しさで誤魔化そうが、そんな事にはお構いなく、夏は窓の外を横切って行った。

このまま八月に取り残されていたら、九月にも逃げられてしまいそうだ。そんなよくわからない、漠然とした不安がある。

何やら、20歳の1日にはとてつもない価値があるらしい。俺は毎日を大切にしないといけないらしい。

俺には怖いものなんて何も無い上に、無限の可能性があるらしい。

人生の先輩たちがそうやって教えてくれる。ほぼ毎日。

年上の人の言葉は大体正しい。というのが俺の持論だ。

ならば、怖いものなんて何も無いと思って、毎日を大切に、色んな可能性を信じて、道を切り開いていこうじゃないか。

そう思っていても、やっぱり何も変わらないまま過ぎる九月。

 

 

そろそろ彼女、欲しいなぁ。

 

 

 

今日の出来事、すなわち日記

目が覚めたらお昼前の11時22分。

仕事はお休みで、今日は何をして過ごそうかなぁと思いながらも布団を被り直し二度寝する体勢になる。

昨夜はさほど夜更かしをしなかった為、二度寝はできそうになかった。

とりあえず新しいパソコンを起動し、AVAをインストール。

インストール完了まで3時間。

他に何もすることは無いし、二度寝もできない。

助けて!死んじゃう!誰か!

そう叫びそうになったが、俺はふと我に返り奴の存在を思い出した。

そう、俺は夏の1か月間、埼玉からマイフェイバリットライトアームを呼び寄せていたのである。

俺はすぐさまLINEを開き、マイフェイバリットライトアームのA子(仮)を呼び出した。

パンツを履きズボンを履き、卓球メーカーのバタフライのシャツを着て、リュックにグローブを2つ入れて外に出る。

寮は隣同士。外に出たらA子は既に待っていた。

 

空は濃い群青色で、くっきりとした輪郭の雲が雄大に浮かんでいた。

夏の日差しが照り付けるが、風は冷たく気持ちが良かった。

壁のある場所を探してしばらく散歩したら、用水路にエビやウグイの稚魚を発見したりして、ああ、田舎の夏だなぁと感じた。

結局壁は見つからず、神社の横の日蔭でキャッチボールをすることにした。

俺は久々で投球フォームが分からなくなっていた。

A子は相変わらず女子とは思えない速球を放ってくる。

グローブで捕球すると、「バシン!」と良い音が鳴った。

体つきはすらっとしているが、脚や腕を見ると引き締まっていてしっかりと筋肉がついているのが分かる。

女の子らしくないとも言えるが、女の子らしい女なんて一緒に遊んでもつまらない。

運動して腹が減った。

喫茶店のチャオでオムライスとカレーを食った。相変わらず美味しかった。

スーパーでお菓子を買って帰って寝た。

かなり長い夢を見ていた。

真っ暗な森の中を一人歩いていたら、誰かの声が聞こえてきた。

会社の同い年の友達S太とA子だ。

(こいつらは会って1か月も経たないが、どちらも俺の友達ということで一瞬で仲良しになっていた)

俺は寝ぼけまなこで起き上がり、パンツ一丁で窓を開けた。

A子はそんな俺を見て「気持ち悪い」と一蹴し、早くお祭りに行くぞ!と囃し立てた。

3人でお祭りに行っておっさんにポテト買ってもらって神社行って太鼓見て、そんな感じでまあそれなりに楽しんだ。

友達が隣に住んでるって予想以上に素晴らしいなって心の底から思った。

来月になったらA子は帰ってしまう。

埼玉には家族もいるし、彼氏もいる。

俺なんかただの友達だ。流石にもう会わないってことは無いだろうけど、こうやってキャッチボールしたりすることは2度と無いかもしれないなぁ。

そう思ったらなんだか悲しい。

ルームシェアはストレス溜まるから良くないけど、隣同士に部屋借りて住むのは最高だと思う。

 

誰か、俺の隣に引っ越してきてくれ。

今年はヒグラシが鳴いていないような気がする

夏の繁忙期が終わりました。

毎年夏休み(特にお盆の時期)は多くのお客様で旅館が賑わい、満室状態の日が2~3週間ほど続きます。
去年の悪夢から一年が経ちましたが、相も変わらず旅館は深刻な人手不足問題を抱えたまま。
この一年で多くの場数を踏み会社の一員としての自覚を持った私には、我が身を犠牲に人手不足問題を解決する人柱となる決意がありました。
結果として私は毎日、一人で三部屋、計十名のお客様にお食事をお出しする事になりましたが、これは正直に申し上げますと、到底私の手に負えるものではありませんでした。
お部屋食での十名は、お食事処での十名とは訳が違います。
まず部屋食は食事処と違い、テーブルに食器や料理を並べる準備の手間があります。
食事は部屋で座って提供し、その都度料理の説明をせねばならず、更にドリンクオーダーがあれば別階まで取りに行きます。
 
お客様が時間通りにお食事を開始できるように、そしてお客様が次の料理を長い間待たないようにするにはどうすればいいのか?
私はこれを必死で考えましたが、どう考えても不可能です。
 
「下準備だけさせていただいてもよろしいでしょうか」
そう言って三十分も前にお部屋入り、お品書きは置かず、止め肴は先付けと説明し提供。本来一品出しの所を二品ずつお出しし、鍋や焼き肴にも火を点け時間を稼ぐ。
と、そのようにしてどうにかこうにかお客様を待たせる事だけはしないようにしようと努力をしましたが、結果的に10分、いや20分近くも待たせてしまうことはざらにありました。
明日こそお客様に迷惑をかけないように頑張ろう。
クレームを出さずになんとか許してもらえるだろうか。
寮から会社へ向かう途中、深夜、仕事を終えコンビニへ歩く最中、頭にあるのはただそれだけでした。
不安と恐怖に胸がしめつけられるようでした。
はじめの内は忙しさを利用し逆に明るく振舞う事ができましたが、疲労が蓄積するにつれ、表情を作ることが難しくなっていきます。
2日目、3日目、4日目、5日目、6日目、7日目、8日目、、、
どれだけ頑張っても一向にカレンダーの日付が進まず、同じ日を何度も繰り返しているんじゃないかという錯覚に陥ることが多々ありました。
私は特別室三部屋十名を一人で受け持ち、上の階では四部屋八名を二人で担当している。お食事処のスタッフはそれなりに足りている。
そして、他の人は交代で休みを取っている。
その状況にある私のやり場の無い不満は夕闇のような黒い感情になり、「何故俺ばかりこんな辛い思いをしなければいけないんだ?」「何故誰も俺のところに手伝いに来てくれないんだ?」と言うような事ばかりが頭に浮かび、打ち消し、また浮かび、それが延々と繰り返されていました。
8月19日、繁忙期もあと数日で終わりというところで、私は200名の団体を担当することになりました。
周りの人は思うように動いてくれず、またもやイライラ。
年上の人だろうが構わず強い口調で指示を出し、自分も見本となるように、止まったら死んでしまうマグロのように動き続けました。
なんとか団体を終え片付けている時、ついにめまいがして、私は座布団の上に両足の膝と両手をついて動けなくなってしまいました。
「大丈夫?」「休憩してきたら?」
そんな言葉をかけてくれることを期待しましたが、現実には
「疲れてるのはみんな同じなんだから休むな」
「若いんだから疲れてるわけないでしょ」
というような言葉を吐き捨てられるだけでした。
私が毎日二人分の仕事量を一人でしているから会場に人員を+一人、入れる事ができる事を知らないのだろうか?
怒りと悲しみが入り混じった感情が湧き上がり、その日はもう何も言わずに帰宅しました。午後はどうしても起きられず寝坊しました。
支配人や女将、誰からの咎めもありませんでした。
しかし、やり終えてから「ここまで頑張ってくれてありがとう」「君のおかげでなんとかなった」の一言もあれば報われたのですが、それもありません。
 
今私はお部屋食の仕事を、やりがいを感じながら楽しくやっていますが、このような扱いをされるのであればもうこれ以上はやってられないなと感じました。
 
8月の土屋君の指名(リピーター)は三件ありました。
他の人に指名が入っているのは見た事も聞いたこともありません。
傲慢かもしれませんが、私は会社に貢献している自負があります。
それを言葉でも金銭でも休暇でも、何かしらの形で見返りを求めるのはおかしいことでしょうか?
 
今度有給休暇を4日申請するつもりですが、それを断られたら辞めようかと思います。
そして私は土屋防水の跡継ぎとして実家の仕事を手伝うつもりです。
 
皆様、雨漏り等のトラブルの際には、是非とも土屋防水をよろしくお願いします。

妹「お兄ちゃん、いい加減部屋出てきてよ!」兄「ニマボゥ!」

妹「大好きなお兄ちゃんが部屋に引きこもって早二ヶ月が経とうとしている。そろそろ引きずり出して学校に行かせないと廃人になっちゃうよ・・・」
 
妹「今日こそは外に連れ出してみせる!」
 
妹「お兄ちゃん、いい加減部屋から出てきてよ!」
 
兄「ニマボウ!!」
 
妹「!?」
 
妹「お兄ちゃん何言ってるの・・・?頭おかしくなっちゃったの?」
 
兄「アネイボーセカンプラァイ!」
 
妹「お兄ちゃん・・・。数日前まではちゃんと日本語喋れてたのにどうしちゃったんだろう・・・。しょうがない、こうなったら兄友さんに相談しよう」
 
妹「かくかくしかじかなんです」
 
兄友「なるほど」
 
兄友「妹ちゃんはFPSって知ってるかい?」
 
妹「あの、銃で撃ち合う戦争のゲームですか?」
 
兄友「よく知ってるね。おそらく、君のお兄さんはそれにハマって抜け出せなくなってしまったんだ。何せFPSの中毒性は半端無いからね。」
 
妹「一体どうすれば外に出せるでしょう?」
 
兄友「一度FPSにはまってしまうと、あまりの楽しさにそれ以外の全ての事がどうでもよくなる」
 
兄友「しかし、あいつの性格だから恐らく大会等には参加するだろう。そこが狙い目だ
 
妹「でもオンラインの大会にしか出ない可能性もあるんじゃ・・・?」
 
兄友「そうだね。そこが問題だ」
 
兄友「だから、妹ちゃんにも人肌脱いでもらう」
 
妹「・・・?」
 
兄友「君にもお兄さんがやってるFPS、AVAをプレイしてもらう」
 
妹「え・・・でも私ゲームとか全然できません」
 
兄友「大丈夫。俺も一緒に始めるし、色々教えてあげるから」
 
妹「本当ですか?ありがとうございます!!」
 
兄友「良いってことよ」
 
兄友「ところで妹ちゃんはPCは持ってる?」
 
妹「持ってます。CPUはi7でグラボがGTX1070なんですけど、大丈夫ですか?」
 
兄友「クッソハイスペじゃねぇか・・・」
 
妹「お兄ちゃんにパソコン欲しいって言ったら作ってくれました!」
 
兄友「・・・あいつもなんだかんだシスコンなんだな」ボソッ
 
妹「えっ?」
 
兄友「いや、なんでもない。それじゃあ早速帰ってAVAをインストールしよう」
 
兄友「手順はスカイプで通話しながら教えるから、ID教えておくね」
 
妹「はい、よろしくお願いします!」
 
 
こうして兄友と妹はAVAをインストールし、着々と腕を上げていった。
 
 
三年後
 
兄友「俺がRP1670で妹ちゃんが1623・・・。野良でこれなら中級者は名乗れるレベルだろう」
 
妹「あ?まだまだこんなRPじゃ足りねえよ!さっさとプラチナ上げるぞカス!」
 
兄友「(妹ちゃんはアバガイジ共に毒されて性格が悪くなってしまった・・・いや、むしろこれが本来の姿なのかもしれない)」
 
兄友「よし、じゃあ明日は学校も休みだし、もう一回だけマッチ行こうか」
 
妹「あくれでぃーしろや**」
 
兄友「(めちゃくちゃ口が悪い美少女・・・最高です)」
 
ピッピッピ...ボォン!!!
 
敵 クランチーム
 
めろふぉ ねむしぃ たら しおたん 神AIM兄マン
 
兄友「うおおおおレキッシュかよ!勝てる訳ねえ!www」
 
妹「ふおおおおおおおお!!滾ってきた!!!!!ぶっ***!!!!!」
 
兄友「・・・ってかあれ?兄と同じ名前の奴いるけど」
 
妹「ほんとだ・・・え?本人!?」
 
兄友「いやぁ、流石に始めて1年やそこらでAランカーはありえないと思うけどな」
 
妹「ちょっと全チャしてみてよ」
 
兄友「おう」
 
兄友『兄さんってS県K市に住んでます??』
 
神AIM兄マン『えっ?誰?こわい』
 
兄友「兄だな」
 
妹「お兄ちゃん発見!!!」
 
兄友「まあとりあえず戦うかぁ。本気出せば勝てるかもしれん」
 
妹「よっしゃ!SRで抜きまくるぜ!」
 
兄友「ダクト入るからDDモク頼む」
 
妹「おk」
 
兄友「よし、今だ!」
 
神AIM兄マン「」サッ
 
神AIM兄マン「」パシュ
 
兄友「ウッ!」
 
神AIM兄マン「」パシュ
 
妹「ぐはっ!つ、強すぎる!!」
 
兄友「結局1ラウンドしか取れなかった・・。まあそれでも善戦した方か」
 
兄友「それにしても、まさか兄がれきっしゅにいるとは・・・」
 
妹「廃人というかもはやプロゲーマーの領域に踏み込んでるし・・・」
 
妹「どうしよう、とりあえず兄にフレンド申請してみる?」
 
兄友「そうだな、ダメ元で送ってみよう」
 
『神AIM兄マンさん、ファンです。よかったらフレンドになってくれませんか?』
 
神AIM兄マン「しゃあなしやぞ」
 
兄友・妹「承認ktkr!!」
 
兄友「よし、ようやく第二段階まできたな」
 
妹「長かったね。でももうちょっとでおにいちゃんを助けられる!」
 
 
更に3年後
 
兄友と妹は兄に素性を明かしたのだが、その頃にはリアルの仲よりもゲーム内フレンド、いや『戦友』としての絆の方が強くなっていた。
 
兄「俺がレキッシュから自立しクランを立て早2年。お前らがクラメンになって頑張ってくれたお陰でようやくODL準決勝まで来ることができた。本当にありがとう」
 
兄友「あ?何言ってんだよ俺たちが目指すは"世界一”だろ?」
 
妹「その通りだよお兄ちゃん!無駄口たたいてる暇があったらAIM調整でもしてくれば?」
 
兄「そうだな、よし!みんなでCC行くか!」
 
兄友・妹「kk!」
 
 
 
 
母親「息子と娘はいつになったら部屋から出てくるのかしら・・・」
 
父親「あいつらが引きこもってもう6年か。同級生はとっくに就職している頃だな」
 
母親「そうね。でも部屋からはすごく生き生きとした声が聞こえてくるのよ」
 
父親「あいつらが幸せなら俺はそれで良い」
 
母親「ええ、私たちは温かく見守りましょう」
 
 
 
兄「ようお前ら、会うのは6年ぶりぐらいか?」
 
兄友「兄wwwおまwwデブwwww」
 
妹「兄友さんもじゃん」
 
兄「お前もだよ!」
 
クラメンA「デブクランだったのか・・・」
 
クラメンB「デブですまんな」
 
クラメンA「ええんやで」
 
兄「ついに決勝戦。相手はデトネーターだ」
 
妹「なんかあいつら臭くね?」
 
兄友「いや、お前らも相当臭いぞ。風呂入ってんの?」
 
妹「あ?3年前に一回入ったわ」
 
兄「俺は5年前かな」
 
兄友「キモすぎワロタ」
 
兄「これで勝てば晴れて俺たちはプロゲーマーだ。とりあえず優勝賞金で温泉旅行でも行こうぜ」
 
妹「お兄ちゃんと温泉旅行!?やったー!」
 
兄友「そういえばお兄ちゃん大好きっ子設定あったな。今となってはただのクソデブ激臭女で全然萌えんけど」
 
妹「あ?ワキの匂い嗅がせるぞチンカスもどき」
 
兄友「それはできない!・・・お、そろそろ始まるってよ」
 
もるちゃん「それでは決勝戦を開始します。準備はできましたか?」
 
デト「おkです」
 
兄クラン「おk!」
 
もるちゃん「それじゃあスタート!」
 
兄「絶対勝つぞ!」
 
兄友・妹・クラメンAB「おう!!!」
 
兄友(マップはアスランか・・・)
 
兄(よっしゃ得意マップだぜい)
 
妹(絶対勝つ!)
 
兄「攻めからだ。とりあえず3本は取ろう」
 
妹「落ち着いて、練習通りにやろ」
 
兄友「そうだな。食われたら食い返す。そして食ったら引く。これを守ろう」
 
兄「おk。とりあえず1R目は様子見だ。あいつらは基本的に毎ラウンド同じ陣形を崩さない」
 
妹「k。2側開幕グレ二つ確認」
 
兄友「資材、階段までクリア」
 
クラメンA「センタークリア」
 
クラメンB「コの字に砂とライフル」
 
兄「k。少し釣ってから資材集まろう。兄友はそのまま資材キープ頼む」
 
AB「k」
 
兄友「k。箱裏イモる」
 
馬「ヒヒーンwwwwパカラッパカラッwwwwwwww」
 
兄友「っしゃ!1キル!」ズガガガ
 
馬「!!!??」バタン
 
駿河猿「」シュンッ
 
兄友「カバー早い!?クソッ!」ズガガガ
 
駿河猿「」シュシュシュ
 
兄友「クッ、なんだこのレレレは!?弾があたらねえ!!」
 
駿河猿「」ズガガガ
 
兄友「くそ!赤点PM2割しか削ってねえ」
 
兄「任せろ!」ズガガガ
 
駿河猿「!?」ズガガ
 
駿河猿「」バタンッ
 
兄友「ナイス!」
 
兄「このまま押すぞ」
 
妹「待って、寄ってるからモク撒いて2いこ!」
 
クラメンB「ああ、そうしよう」
 
兄「分かった。俺もすぐそっち行く」
 
クラメンA「2中フリー!設置頼む」
 
妹「おk。設置するよ」
 
爆弾が設置された!
 
 
書くの飽きた終わり
 
 
 

嗚呼、素晴らしき妄想の世界

休日。

仕事から離れて精神が自由になると、ようやく自分と向き合えるようになる。疲れが取れると思考がクリアになって、感覚が正常に働くようになる。旅行に行ったり友達と会話をすればプライベートについて考えることができるし、なんとなく、本当の自分を取り戻したかのような気分になる。とは言っても、現状、話し相手になってくれる友達が俺にはいないから、結局ひたすら自分と向き合う事になる。

何もすることが無くて、ベッドに横になって天井を見上げて伸びたり縮んだりしながら妄想したり考え事をしたりしていると、大体いつも「彼女ってどうやったらできるんだろう」っていう問題に行き着く。もし彼女がいれば、ある種の精神的な安寧がもたらされ、こうしてぐだぐだ無駄な時間を過ごしていても、彼女のことを思い出すだけで幸福な気分になれるのではないか?もし彼女がいれば、そもそもこんな風に時間を無駄にしたりしないでデートにでも行って有意義な時間を過ごしているんじゃないか?

そんなことを考える。

 

気分転換にスーパーに行って、食品や飲み物を買い込んでまた部屋に戻る。俺は健康に気を使うから、時々野菜ジュースを飲む。野菜ジュースを飲めば身体の健康の問題は大体解決する。ジュースを飲み干して、それじゃあ心の健康の問題はどうすれば解決するんだろう?と考える。

俺の部屋にはパソコンがあってスマホがあって漫画があってゲームがある。

その中から好きなものを選んで暇つぶしをするんだけど、そこに「美少女」というものが加わったら、俺は他の物には目もくれずに美少女で遊ぶと思うんだ。美少女を抱きまくらにしたり、キスしたり、おっぱい揉んだり、なんでもし放題。きっと、みるみる内に心が満たされていくだろうね。

まあ要するに、俺にとっての彼女っていうのはそういう意味なんだ。

ああ、彼女が欲しい。

違う、美少女が欲しい。