Takumi’s blog

文章にして輝く思い出

人と花

土手一面に綺麗に咲き乱れてる菜の花の一輪を手に取って眺めると、細部まで美しく造形されてるなぁと思う。誰に見られる訳でも無いのになぁ、と。いや、花がわざわざそんな事まで考えて咲いてるだなんて、俺だって本気で思ってる訳じゃないんだ。けれど、俺は二十一歳になった今でも、どうしても自分自身の価値観に当てはめて色んな物事を考えてしまう節がある。 今日は市役所とウェスタ川越に用があって外出した。ウェスタ川越から歩いて帰る途中、すれ違う人たちはオシャレだった。眼球を文字通りに目まぐるしく動かして、あっちの人こっちの人の服装に注視して歩く。おばあちゃんもオシャレ。中年女性もオシャレ。高校生、制服。大学生はおしゃんてぃとでも言えばいいのか。オシャレの中でも主張が強い。それから、自分の着ている服を見る。ズボンは黒いジャージで、上は中学生の時に親に買ってもらったジャンパー。当時からかなりブカブカで、今でもちょっと緩い。オシャレとはかけ離れていて、どちらかと言うとみすぼらしい恰好だと思う。相対的にオシャレしている人とオシャレしていない人を見ると、俺のように法律に従って、または防寒目的で服を着ているという人間の方がマイノリティだ。大体みんなオシャレしてる。恋人との初デートでも行くのかってくらい気合いが入ってる。そんな日常的にフォーマルな意識で生活をしていたら、俺なら疲れてしまう。そもそも都会の人間は他人になんて1mmも関心が無いのだから、一人で出かけるのにオシャレなんかする必要無いのだ。と俺は思うが、どうやら世間一般の考え方としてはそうでは無いらしい。オシャレとは何なのか?川越駅西口から南古谷まで徒歩で帰る途中、ずっと考えていた。そこで土手一面に咲く菜の花と出会った。一輪の菜の花を無情にもひきちぎってそれを眺めると、本当に細部まで完璧に美しく作られていて、それをまじまじと見つめていたら何かが分かったような気がした。それは人は花とは違った価値観を持っていて(そもそも花は価値観を持たないが)、都会(?)に住む多くの人間はオシャレをする事こそがあるべき自然な姿なのだという事。つまり、オシャレをする人は美しい造形をした花で、オシャレをしない事こそを美徳のように考えてしまいダサダサな恰好をし斜に構えている俺は美しさの無い路傍の石ころ、いや、犬のクソ程度の存在なのだ。もしFラン大学生が世界に一つだけの元々オンリーワンな花であるならば、俺はそんな花クソまみれにしてやりたいけどね。

 

おわり。

お気に入りの写真を貼ります

「川越の原風景」

まるひろの屋上の遊園地の観覧車ですね。

友人のIさんと放課後に二人で来て撮った。綺麗なだけの写真ってのも良いよね。

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「雨上がり」

休みの日に自転車で毛呂山?の鎌北湖に行った帰りに撮った写真。

これはコンテストでも賞を貰ったし、多分今まで撮った中で一番良い写真なんだと思う。まあ、これも単なる綺麗なだけの写真なんだけどね。賞撮らせてくれてありがとう。

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大久野島の野良ウサギ」

青春18きっぷで旅をした時の写真ですね。広島の、うさぎが沢山いる島です。

行ってから知ったのですが、昔はこの島で毒ガス兵器の製造がされていたらしいです。

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「放課後の昇降口」

バスケ部のポスターや男子生徒(うえた)の表情がなんとも良い味を出してますね。

 

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「秋の風物詩」

金色の稲穂の絨毯と鮮紅の彼岸花。奥に川越の市街地が見えるのがポイント高いです。

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南古谷駅

僕の(元)最寄り駅です。南古谷はいいところですよ。是非遊びに来てください。ちなみにこの写真はオートHDRを使ってます。

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「月明かり」

松元と自転車で飯能に行った時に、途中のバス停で撮った写真。

俺が今までに撮ったモノクロ写真の中で一番のお気に入り。

深夜の4時くらいだったかな?小雨が降ってた記憶がある。

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「富山美人」

これは社会人になってから撮った写真です。ネットでモデルを募集したら来てくれました。募集したら予想以上に人気が出てしまって、処理しきれずやめました。

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以上。

たまには写真を通して昔を振り返ってみるのも良いですね。

むしろ、このために俺は写真をやっていたと言っても良いくらい。

需要があればまたやります。

家のこと

実家を出たら親と仲良くなるというケースはよくあるらしい。かくいう俺もその一例になりつつある。

 

実家に住んでいた頃は、両親との喧嘩が絶えなかった。

両親は俺の事をどうしようもないゴミクズ、一家の恥晒しだという様な認識をしていたのだろう。

高校には床に頭を擦りつけてなんとか行かせてもらったが、よく「卒業したら家にいることは絶対に許さないぞ」と遠回しのニュアンスで言われた。一言で言えば、「損切」というやつだ。

だから俺は卒業後即家を出て、住み込みの寮がある石川県の旅館に就職した。

家を出る三日前、母は俺に「やっぱりまだ家を出て働くのはちょっと早いんじゃないの?もし行きたかったら専門学校くらいなら行かせてあげるよ」と、涙ながらに提案をしてきた。

その時の俺の心境なんざ今更詳しく覚えてはいないが、俺はもうこれまでの人生を捨てて新しい人生をスタートするくらいの心意気でいたし、まったくもって親の言葉に魅力を感じたりすることは無かったように思う。

 

家を出てからは二か月に一度くらいのペースで、実家からお菓子等の入ったダンボールが送られてきた。

それは、はっきり言って迷惑でしかなかった。

例えるなら、邪魔になった犬を公園に捨てに行ったは良いが、罪悪感と「嫌われるのは嫌だ」という思いでエサを与えに行くような、そういう類の自己中心的なわがままに付き合わされているような茶番。俺にはそう思えた。

部長に「実家から荷物が届いてるよ」と嬉しそうな笑顔で言われる度、ひどく憂鬱な気分になった。

 

家を出て一年後、急に両親と弟が旅館に泊まりに来た。

どうしたら良いか分からなくて、一応旅館のお客様だからひとまず表面は取り繕い仲の良い家族を装う事にした。

けれど、仕事としてキッチリとおもてなしをするのは絶対に嫌だったから、その日は休みを取り、サービス出勤という扱いにしてもらった。こうすることで「家族が来たせいで折角の休みが一日つぶれた」という体裁を保つこともできる。

できればそのまま休んでしまいたかったのだが、「俺は今家族に対してどういう感情を抱いているのか」という事で少し自分の中にもやもやしたものがあり、今回はそれを解消する良い機会かもしれないと思って、正面から向き合うことに決めた。

 

「表面を取り繕って仲のいい家族を演じる」というミッションはクリアしたが、結局俺は親の顔をこれ以上見ているとストレスで死んでしまうかもしれない。と身の危険を感じ、朝食を出し終えたらすぐ寮に帰った。

そうしたら親は寮に来て謝罪文を置いて行った。本当に気持ちが悪いなと思った。

そもそも、俺は損切を悪い事だと思ってはいないし、家を追い出されたことを不幸だとも思っちゃいない。

だから、謝罪されても心の底から嫌な気分になるだけで、親が望むように「今までの事は水に流してまた仲良し家族に戻ろう」などという気は微塵も起きなかった。

俺は親に「必要以上に仲良くしようとしないでほしい」とだけメールをした。

それが俺の答えだった。

そのメールを送った時、俺は今後一切の支援を親に求めないことを自分に誓った。

ベンツと事故を起こして借金を抱えようが、結婚して子供ができようが、一切親には頼らないぞ。と、決意をした。

そして俺はその時に気づいた。

自分が「家族と他人になりたい」のだという事に。

 

それから何度か日常報告のLINEが来たり、母親の愚痴用ツイッターにFF外からちょっかいを出されたりということはあったが、その全てが俺に何らかの感想を抱かせることは無かった。

 

もう親の顔なんて死ぬまで見ないのかもしれないし、それでも構わない。というような気持ちでいたのだけれど、埼玉に居て行く当てのない俺は何の気も無しに実家に帰ってしまった。

何も親を恨んでる訳じゃないし、実家に帰る訳には行かないなんて意地を張っているつもりもなかった。のだが、やはり少し自分の中での葛藤はあった。

ちょっとシャワーと布団を借りておいとまさせて頂く予定が、あまりにも歓迎されるもので、結局一緒に食卓を囲み、温泉にまで行ってしまった。

弟に聞いたのだが、母はしょっちゅう「今度たくみが帰ってきたら私の美味しい手料理を食べさせてやるんだ」と言っていたらしい。

父は翌日の朝「帰ってきてるなら電話くらいしろよ!仕事切り上げて早く帰ったのに!」と母に怒ったらしい。

 

人は失くして初めてその大切さに気づくと言うが、親にとっての俺がそうだったのだろう。

逆に俺は失くしても「自分にとっての必要のなさ」を実感しただけだった。

しかし、今回あまりにも喜ばれたせいで少しだけ気が緩んでしまったのもまた事実で、また自分の中で親に対する認識を今一度考えてみようかなと思った。

 

かつての俺は「いつもいつも愚痴を言うのをやめてほしい」「もっとポジティブに生きて欲しい」「こっちにまでストレスを感染させないでほしい」そんな思いで母によく意見をして、怒りを買って喧嘩に発展していた。

しかし今となってはもう滅多に関わる事も無いので、何か気になることがあってもさらっと受け流すだけで済む。だから喧嘩も起きないだろう。

それは俺の中での「しょうもない悩み」の損切だが、それを「仲良くなった」と言ってしまえば平和だ。

 

まあとにかく、好きとか嫌いとかもうそんな感情を抱くことはできないけれど、「家族と思いたくない」なんて考えはやめようかな、と思った。

さとうゆうじの冒険

さとうゆうじは家を出る。そしてこう言った。「あちぃ」

さとうゆうじはまず自宅から徒歩1分の場所にあるセブンイレブンに入った。

店員のおじさんは言う。「おしゃしゃしゃませぇ~」

さとうゆうじは言う。「お、おん」

さとうゆうじはエロ本を持ってレジに並ぼうと思ったがやっぱり恥ずかしいので万引きした。

家に帰っておちんちんをシュッシュしていたら、とても良い事を思いついた。

「女子高生とえっちしたいナリ。高校に行くナリ」

さとうゆうじは寸止めして母校である川越総合動物園へと向かった。

しかし頭が悪いので、ズボンとおぱんてぃを家に忘れてきてしまった。

さとうゆうじは虚空を見つめながらつぶやく。「ヤベェ」

仕方がないので、さとうゆうじは道に落ちていたビニール袋をパンツの代わりにした。

そのビニール袋は透明なのであまり意味が無いが、さとうゆうじはそれで幸せだった。

さとうゆうじは言った。「お、ええやんこれ」

歩くこと24分。ようやく川越総合動物園に到着した。

さとうゆうじは何も言わなかった。

しかし、心は「疲れたナリ」と叫びたがっていた。

さとうゆうじは頭が悪いが、知っていることが3つあった。

一つは、川越総合動物園には女子高生がたくさんいること。

二つ目は、おちんちんをこすると気持ちがよくなること。

三つめは、城本が日本一の殺し屋だということ。

学校に入ると、まずは女子トイレに入った。

間もなくすると、誰かが入ってきた。ドアの下から覗くと、超絶美少女がそこにはいた。

さとうゆうじはうきうきしすぎてつい声に出してしまった。「ウキウキウキー!」

女の子はびっくりして「きゃっ!」と悲鳴を上げ、おしっことうんちを漏らしてしまった。

さとうゆうじはやばいくらい勃起した。

「あらあらあら」

女の子は恐怖で腰が抜けている。そのまま後ずさるが、壁際に追い込まれてしまった。

女の子は目に涙を浮かべる。

「やだぁ・・・誰か助けて・・・・」

さとうゆうじは、「どうしたんだい?腰が抜けてしまったのかい?」

とさわやかに言う。

しかし、その眼は血走り、瞳孔は開いている。

さとうゆうじは続ける。

「もしよかったら、僕とエッチしませんか?」

女の子は首を横に振る。

「そうですかぁ。じゃあとりあえずしゃぶれや。もちろん下のお口でな!!」

そう言いながらさとうゆうじは己のイチモツを握りしめ、少女のアソコへ近づけてゆく。

「ふひひひひひ、ふはははははは、ふぅーひひひひいひひ!」

「やめてください!いや!やめるのです!」

さとうゆうじのイチモツは抜かりなく、少女の墨染の草むらを掻き分ける。

「あれぇ、あれぇ、やめてくだされ、お代官さまぁ!」

「ふひひひひ!ふひ!ふひ!ほれほれほれほれ!」

さとうゆうじのたくましい両手が、少女の衣服をはがし、白く透き通った肌が露わになる。

「おやおやおや。これは、鏡餅ではありませぬかぁ!おひょひょひょひょー!」

さとうゆうじは鏡餅を舐める。

「あっ、あっ、だめぇ!」

「ふひひひ!おまたのワレメから汁が溢れてまいりますぞぉ!これでは溺れてしまいそうだ!ふひひひひひ!」

ぷちょぷちょと音を立てて、少女のひめやかな部分を、なめて、そそる。

「あっ、んっ、やめてぇ!」

小刻みに震えるアソコを、さとうゆうじの最も男らしい部分で、くすぐり、焦らす。

「あっやべっ」

さとうゆうじは挿入する前に射精してしまった。

 

GAMEOVER

 

 

 

何も考えずに思いつきで文章を書き続ける遊び

吉田は足が速い。

その速さは音を置き去りにはできないが、おばあちゃんがよく乗ってるあの4輪の電動車みたいな奴になら多分ギリ勝てる。

しかし、そんな超人吉田には致命的な弱点があった。

吉田は2年前、『線路に飛び出して電車にぶつかったらどうなるかゲーム』をしていたところ、運が悪く電車にぶつかってしまい、頭蓋骨に穴が空き脳みその半分が流れ出てしまったのだ。

この事故により、吉田には後遺症が残り、頭がおかしくなってしまったのである。

吉田はその時のことをこう語る。

「おんひっひ」

 

おわり

今日の出来事、すなわち日記

目が覚めたらお昼前の11時22分。

仕事はお休みで、今日は何をして過ごそうかなぁと思いながらも布団を被り直し二度寝する体勢になる。

昨夜はさほど夜更かしをしなかった為、二度寝はできそうになかった。

とりあえず新しいパソコンを起動し、AVAをインストール。

インストール完了まで3時間。

他に何もすることは無いし、二度寝もできない。

助けて!死んじゃう!誰か!

そう叫びそうになったが、俺はふと我に返り奴の存在を思い出した。

そう、俺は夏の1か月間、埼玉からマイフェイバリットライトアームを呼び寄せていたのである。

俺はすぐさまLINEを開き、マイフェイバリットライトアームのA子(仮)を呼び出した。

パンツを履きズボンを履き、卓球メーカーのバタフライのシャツを着て、リュックにグローブを2つ入れて外に出る。

寮は隣同士。外に出たらA子は既に待っていた。

 

空は濃い群青色で、くっきりとした輪郭の雲が雄大に浮かんでいた。

夏の日差しが照り付けるが、風は冷たく気持ちが良かった。

壁のある場所を探してしばらく散歩したら、用水路にエビやウグイの稚魚を発見したりして、ああ、田舎の夏だなぁと感じた。

結局壁は見つからず、神社の横の日蔭でキャッチボールをすることにした。

俺は久々で投球フォームが分からなくなっていた。

A子は相変わらず女子とは思えない速球を放ってくる。

グローブで捕球すると、「バシン!」と良い音が鳴った。

体つきはすらっとしているが、脚や腕を見ると引き締まっていてしっかりと筋肉がついているのが分かる。

女の子らしくないとも言えるが、女の子らしい女なんて一緒に遊んでもつまらない。

運動して腹が減った。

喫茶店のチャオでオムライスとカレーを食った。相変わらず美味しかった。

スーパーでお菓子を買って帰って寝た。

かなり長い夢を見ていた。

真っ暗な森の中を一人歩いていたら、誰かの声が聞こえてきた。

会社の同い年の友達S太とA子だ。

(こいつらは会って1か月も経たないが、どちらも俺の友達ということで一瞬で仲良しになっていた)

俺は寝ぼけまなこで起き上がり、パンツ一丁で窓を開けた。

A子はそんな俺を見て「気持ち悪い」と一蹴し、早くお祭りに行くぞ!と囃し立てた。

3人でお祭りに行っておっさんにポテト買ってもらって神社行って太鼓見て、そんな感じでまあそれなりに楽しんだ。

友達が隣に住んでるって予想以上に素晴らしいなって心の底から思った。

来月になったらA子は帰ってしまう。

埼玉には家族もいるし、彼氏もいる。

俺なんかただの友達だ。流石にもう会わないってことは無いだろうけど、こうやってキャッチボールしたりすることは2度と無いかもしれないなぁ。

そう思ったらなんだか悲しい。

ルームシェアはストレス溜まるから良くないけど、隣同士に部屋借りて住むのは最高だと思う。

 

誰か、俺の隣に引っ越してきてくれ。

妹「お兄ちゃん、いい加減部屋出てきてよ!」兄「ニマボゥ!」

妹「大好きなお兄ちゃんが部屋に引きこもって早二ヶ月が経とうとしている。そろそろ引きずり出して学校に行かせないと廃人になっちゃうよ・・・」
 
妹「今日こそは外に連れ出してみせる!」
 
妹「お兄ちゃん、いい加減部屋から出てきてよ!」
 
兄「ニマボウ!!」
 
妹「!?」
 
妹「お兄ちゃん何言ってるの・・・?頭おかしくなっちゃったの?」
 
兄「アネイボーセカンプラァイ!」
 
妹「お兄ちゃん・・・。数日前まではちゃんと日本語喋れてたのにどうしちゃったんだろう・・・。しょうがない、こうなったら兄友さんに相談しよう」
 
妹「かくかくしかじかなんです」
 
兄友「なるほど」
 
兄友「妹ちゃんはFPSって知ってるかい?」
 
妹「あの、銃で撃ち合う戦争のゲームですか?」
 
兄友「よく知ってるね。おそらく、君のお兄さんはそれにハマって抜け出せなくなってしまったんだ。何せFPSの中毒性は半端無いからね。」
 
妹「一体どうすれば外に出せるでしょう?」
 
兄友「一度FPSにはまってしまうと、あまりの楽しさにそれ以外の全ての事がどうでもよくなる」
 
兄友「しかし、あいつの性格だから恐らく大会等には参加するだろう。そこが狙い目だ
 
妹「でもオンラインの大会にしか出ない可能性もあるんじゃ・・・?」
 
兄友「そうだね。そこが問題だ」
 
兄友「だから、妹ちゃんにも人肌脱いでもらう」
 
妹「・・・?」
 
兄友「君にもお兄さんがやってるFPS、AVAをプレイしてもらう」
 
妹「え・・・でも私ゲームとか全然できません」
 
兄友「大丈夫。俺も一緒に始めるし、色々教えてあげるから」
 
妹「本当ですか?ありがとうございます!!」
 
兄友「良いってことよ」
 
兄友「ところで妹ちゃんはPCは持ってる?」
 
妹「持ってます。CPUはi7でグラボがGTX1070なんですけど、大丈夫ですか?」
 
兄友「クッソハイスペじゃねぇか・・・」
 
妹「お兄ちゃんにパソコン欲しいって言ったら作ってくれました!」
 
兄友「・・・あいつもなんだかんだシスコンなんだな」ボソッ
 
妹「えっ?」
 
兄友「いや、なんでもない。それじゃあ早速帰ってAVAをインストールしよう」
 
兄友「手順はスカイプで通話しながら教えるから、ID教えておくね」
 
妹「はい、よろしくお願いします!」
 
 
こうして兄友と妹はAVAをインストールし、着々と腕を上げていった。
 
 
三年後
 
兄友「俺がRP1670で妹ちゃんが1623・・・。野良でこれなら中級者は名乗れるレベルだろう」
 
妹「あ?まだまだこんなRPじゃ足りねえよ!さっさとプラチナ上げるぞカス!」
 
兄友「(妹ちゃんはアバガイジ共に毒されて性格が悪くなってしまった・・・いや、むしろこれが本来の姿なのかもしれない)」
 
兄友「よし、じゃあ明日は学校も休みだし、もう一回だけマッチ行こうか」
 
妹「あくれでぃーしろや**」
 
兄友「(めちゃくちゃ口が悪い美少女・・・最高です)」
 
ピッピッピ...ボォン!!!
 
敵 クランチーム
 
めろふぉ ねむしぃ たら しおたん 神AIM兄マン
 
兄友「うおおおおレキッシュかよ!勝てる訳ねえ!www」
 
妹「ふおおおおおおおお!!滾ってきた!!!!!ぶっ***!!!!!」
 
兄友「・・・ってかあれ?兄と同じ名前の奴いるけど」
 
妹「ほんとだ・・・え?本人!?」
 
兄友「いやぁ、流石に始めて1年やそこらでAランカーはありえないと思うけどな」
 
妹「ちょっと全チャしてみてよ」
 
兄友「おう」
 
兄友『兄さんってS県K市に住んでます??』
 
神AIM兄マン『えっ?誰?こわい』
 
兄友「兄だな」
 
妹「お兄ちゃん発見!!!」
 
兄友「まあとりあえず戦うかぁ。本気出せば勝てるかもしれん」
 
妹「よっしゃ!SRで抜きまくるぜ!」
 
兄友「ダクト入るからDDモク頼む」
 
妹「おk」
 
兄友「よし、今だ!」
 
神AIM兄マン「」サッ
 
神AIM兄マン「」パシュ
 
兄友「ウッ!」
 
神AIM兄マン「」パシュ
 
妹「ぐはっ!つ、強すぎる!!」
 
兄友「結局1ラウンドしか取れなかった・・。まあそれでも善戦した方か」
 
兄友「それにしても、まさか兄がれきっしゅにいるとは・・・」
 
妹「廃人というかもはやプロゲーマーの領域に踏み込んでるし・・・」
 
妹「どうしよう、とりあえず兄にフレンド申請してみる?」
 
兄友「そうだな、ダメ元で送ってみよう」
 
『神AIM兄マンさん、ファンです。よかったらフレンドになってくれませんか?』
 
神AIM兄マン「しゃあなしやぞ」
 
兄友・妹「承認ktkr!!」
 
兄友「よし、ようやく第二段階まできたな」
 
妹「長かったね。でももうちょっとでおにいちゃんを助けられる!」
 
 
更に3年後
 
兄友と妹は兄に素性を明かしたのだが、その頃にはリアルの仲よりもゲーム内フレンド、いや『戦友』としての絆の方が強くなっていた。
 
兄「俺がレキッシュから自立しクランを立て早2年。お前らがクラメンになって頑張ってくれたお陰でようやくODL準決勝まで来ることができた。本当にありがとう」
 
兄友「あ?何言ってんだよ俺たちが目指すは"世界一”だろ?」
 
妹「その通りだよお兄ちゃん!無駄口たたいてる暇があったらAIM調整でもしてくれば?」
 
兄「そうだな、よし!みんなでCC行くか!」
 
兄友・妹「kk!」
 
 
 
 
母親「息子と娘はいつになったら部屋から出てくるのかしら・・・」
 
父親「あいつらが引きこもってもう6年か。同級生はとっくに就職している頃だな」
 
母親「そうね。でも部屋からはすごく生き生きとした声が聞こえてくるのよ」
 
父親「あいつらが幸せなら俺はそれで良い」
 
母親「ええ、私たちは温かく見守りましょう」
 
 
 
兄「ようお前ら、会うのは6年ぶりぐらいか?」
 
兄友「兄wwwおまwwデブwwww」
 
妹「兄友さんもじゃん」
 
兄「お前もだよ!」
 
クラメンA「デブクランだったのか・・・」
 
クラメンB「デブですまんな」
 
クラメンA「ええんやで」
 
兄「ついに決勝戦。相手はデトネーターだ」
 
妹「なんかあいつら臭くね?」
 
兄友「いや、お前らも相当臭いぞ。風呂入ってんの?」
 
妹「あ?3年前に一回入ったわ」
 
兄「俺は5年前かな」
 
兄友「キモすぎワロタ」
 
兄「これで勝てば晴れて俺たちはプロゲーマーだ。とりあえず優勝賞金で温泉旅行でも行こうぜ」
 
妹「お兄ちゃんと温泉旅行!?やったー!」
 
兄友「そういえばお兄ちゃん大好きっ子設定あったな。今となってはただのクソデブ激臭女で全然萌えんけど」
 
妹「あ?ワキの匂い嗅がせるぞチンカスもどき」
 
兄友「それはできない!・・・お、そろそろ始まるってよ」
 
もるちゃん「それでは決勝戦を開始します。準備はできましたか?」
 
デト「おkです」
 
兄クラン「おk!」
 
もるちゃん「それじゃあスタート!」
 
兄「絶対勝つぞ!」
 
兄友・妹・クラメンAB「おう!!!」
 
兄友(マップはアスランか・・・)
 
兄(よっしゃ得意マップだぜい)
 
妹(絶対勝つ!)
 
兄「攻めからだ。とりあえず3本は取ろう」
 
妹「落ち着いて、練習通りにやろ」
 
兄友「そうだな。食われたら食い返す。そして食ったら引く。これを守ろう」
 
兄「おk。とりあえず1R目は様子見だ。あいつらは基本的に毎ラウンド同じ陣形を崩さない」
 
妹「k。2側開幕グレ二つ確認」
 
兄友「資材、階段までクリア」
 
クラメンA「センタークリア」
 
クラメンB「コの字に砂とライフル」
 
兄「k。少し釣ってから資材集まろう。兄友はそのまま資材キープ頼む」
 
AB「k」
 
兄友「k。箱裏イモる」
 
馬「ヒヒーンwwwwパカラッパカラッwwwwwwww」
 
兄友「っしゃ!1キル!」ズガガガ
 
馬「!!!??」バタン
 
駿河猿「」シュンッ
 
兄友「カバー早い!?クソッ!」ズガガガ
 
駿河猿「」シュシュシュ
 
兄友「クッ、なんだこのレレレは!?弾があたらねえ!!」
 
駿河猿「」ズガガガ
 
兄友「くそ!赤点PM2割しか削ってねえ」
 
兄「任せろ!」ズガガガ
 
駿河猿「!?」ズガガ
 
駿河猿「」バタンッ
 
兄友「ナイス!」
 
兄「このまま押すぞ」
 
妹「待って、寄ってるからモク撒いて2いこ!」
 
クラメンB「ああ、そうしよう」
 
兄「分かった。俺もすぐそっち行く」
 
クラメンA「2中フリー!設置頼む」
 
妹「おk。設置するよ」
 
爆弾が設置された!
 
 
書くの飽きた終わり